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個々の目標に合わせ、豊富な経験と実績をもつNeuro Dive(ニューロダイブ)のITアドバイザーが一人ひとりの学習計画を作成し、サポートします。また、自己分析やコミュニケーションスキルの習得などビジネススキル(職業準備性スキル)向上をめざして、支援員が手厚く伴走します。

SUPPORT 1 定期的な個別面談

週に1回、30分~1時間程度の個人面談を実施。こまめな面談を重ねることで苦手と得意を把握し、あなたの特性や成長のペースに合わせたビジネススキル向上をめざします。面談を通して就職までの支援計画をたて、3ヵ月ごとにタスクの進捗確認をしながら個別に抱える課題をひとつずつ解決に導きます。

支援員による面談

学習の進捗確認やご利用上の悩みごとも相談ください。こまめな配慮でご状況に応じた計画の見直しを行います。

ITアドバイザーによる面談

チャットツールなど、オンライン上で直接技術スタッフに相談することが可能です。的確な回答はもちろん、時にはヒントまでに留めることで、ご自身での解決を促すことも。

SUPPORT 2 利用者同士が学び合う機会の提供

他の利用者は、Neuro Diveでの学びの時間をどう過ごしているのでしょうか。現役生はもちろん卒業生も参加する交流の場では、共感による学びを獲得できます。スタッフが介在しないピアサポート中心の自発的な交流もあり、利用者が目標をめざすうえでの原動力となっています。

過去開催した交流会
しゃべり場

「NeuroDive利用期間をどう過ごすか」について、自由に相談できる場です。卒業生が現在の仕事内容や環境について話し、現利用者が質問するひととき。生の声に触れることで卒業生がNeuroDiveにどう取り組んだのか、当時の気持ちや意志を感じ取ることができ、参考になります。質問内容に共感するなど、現利用者同士いい刺激となることも期待できます。

テーマ
卒業生と現利用者の交流
開催場所
オンライン
参加者
卒業生/現利用者の希望者
内容
卒業生の仕事内容や環境紹介、現利用者からの質問への回答

SUPPORT 3 適正・能力に沿った
就職支援・企業実習

能力を発揮していきたい方向性が見えてきたら、面接の練習や企業実習といった本格的な就職活動がいよいよスタートします。1~3週間ほどの企業実習プログラムで、はたらく環境やポジション、役割など企業との相性を確認しながら、自分に合った就職先を探していきます。企業との学び合いや互いの意識改革もあって、双方有意義な採用プロセスとなるケースも増えています。

個人と企業のマッチングを
考慮したプログラム構築

自分の力をしっかりと発揮できるようになったら、希望する職種の企業実習で、実際の仕事を体験します。支援員は、企業の課題やめざす目標と、実習生がめざすスキルとのマッチングを重視し、仕事の難易度も含めて細かく調整。成功体験を獲得します。

Neuro Diveでの学習を経た
利用者の実習受け入れ企業

株式会社ダイナム

注意欠陥・多動性障がい(ADHD)のある利用者の企業実習を実施した株式会社ダイナムでは、社会人経験のない利用者のために、基礎的な学習をプログラムに組み込みました。IT人材やDX人材の確保をめざす同社では、先端ITに特化したNeuro Diveの人材育成に期待。他の従業員にもよい刺激となり、障害者が活躍できる環境整備に積極的に取り組んでいます。

※実習期間:2022年11月中旬~12月中旬
(2週間)
そのほかのNeuro Dive企業実習事例

株式会社日立製作所 実習期間:2021年12月中旬~12月下旬(9日間)

SUPPORT 4 内定後・就職後サポート

高い職場定着率を誇るNeuroDiveは、就職をゴールではなくスタートだと考え、就職後約6ヵ月間は毎月信頼できる支援スタッフによる面談で、悩みごとの解決にあたります。また、ストレス度を報告し自分を客観視する習慣づけができる、コミュニケーションツールも活用可能なほか、交流会などで卒業生と利用者が情報交換する場面にも継続的に参加できます。利用期間から内定後・就職後までの各段階の人との交流は、学びや気づきのある貴重な機会となり、心の安定につながっています。