「ギフテッド」はドラマや映画などで題材にされるだけでなく、近年、文部科学省が支援に動き出したことでも話題となりました。しかし、「ギフテッド2E」という言葉や概念についてご存知でしょうか。「ギフテッド2Eについてはまったく知らない」「自分もギフテッド2Eかもしれないが、よくわからない部分もある」という方もいるでしょう。そこで今回は、ギフテッドの定義や2Eの特徴、発達障害との関連性などについて解説します。
目次
ギフテッド2Eとは
ギフテッドとは、先天的に高い知能や特異な才能をもつ人を指す言葉です。類まれな才能を「神様からの贈り物」と捉え、ギフテッド(Gifted)という言葉が使われています。遺伝的要因の関与が指摘されていますが、詳細なメカニズムは解明されていません。
ギフテッドには種類がある?
ギフテッドは「英才型」と「2E型」に分類されます。英才型は、理解力や記憶力に優れ、全般的な分野で高い知能を示すタイプです。また、ギフテッドと発達障害の特性を併せもつタイプを「2重に特別な(Twice-Exceptional)」という意味で「2E型(2E)」と呼びます。2Eは、特定の分野で傑出した才能を示す一方、苦手分野で著しい困難を感じる傾向にあります。2Eが「発達の凸凹」といわれるのは、分野によって大きな能力差があるためです。
定義や由来について
才能児に対し「Gifted」という表現を用いるようになったのは、アメリカの教育心理学分野の研究者たちでした。スタンフォード大学の心理学者ルイス・ターマンは、1916年に自ら開発したスタンフォード・ビネー知能検査によって才能児を見出し、追跡調査を実施。才能教育の必要性を世に訴え、「才能教育の父」と呼ばれました。また、1920年代から公立小学校で才能教育を実践したコロンビア大学のハリングワースは、「才能教育の母」と称されています。
ギフテッドの定義は地域や人によって異なりますが、アメリカの初等中等教育法では次のように定義されています。
ギフテッドの定義
ギフテッド・タレンテッドは、知性、創造性、芸術性、リーダーシップなどの分野、または特定の学問分野において高い達成能力を示す個人(人)のこと。学校で通常提供されないサービスや活動を必要とする子どもや若者を意味します。
(出典:石田祥代.『特別な教育的ニーズのある優秀児とその教育的支援に関する動向』)
一般的なギフテッドの判断基準として、「WISC-Ⅳ(ウェクスラー式知能検査)のスコアがIQ130以上」が挙げられます。しかし、ギフテッドの潜在能力は知能検査では測りきれないこと、またIQは後天的に高められることなど、IQのみを判断基準とする危険性が指摘されてきました。才能教育の権威ジョセフ・レンズーリは自身が提唱する三輪概念において、ギフテッドは「普通より優れた能力」「創造性」「課題への傾倒(集中力)」の相互作用としています。これらの学説を踏まえ、複数の評価方法を組み合わせた包括的アセスメントが求められるでしょう。
これまで日本の画一的な教育制度では、ギフテッドの才能を認識・伸長するシステムを十分に構築できていませんでした。しかし2021年、文部科学省内に「特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援の在り方等に関する有識者会議」が発足。2023年度予算案にギフテッド関連の予算を8,000万円計上し、本格的な支援策の作成をスタートしています。
(参考:文部科学省『令和6年度 特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業について』)
(出典:文部科学省『特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援の在り方等に関する有識者会議 論点整理(案)』)
ギフテッド2Eといわれる著名人
偉人伝を紐解くと、2Eと推測される人物が古今東西に存在します。たとえばトーマス・エジソンは小学生の頃、「1+1=2になる」という教師の説明に対し、「1個の粘土と1個の粘土を合わせたら、大きな1個の粘土になるのではないですか?」と質問したそうです。知的好奇心が旺盛で、教師に質問を浴びせかけていたエジソンは、問題児とみなされわずか3カ月で放校されました。エジソンは発達障害だったといわれていますが、「普通より優れた能力」「創造性」「課題への傾倒」を発揮し発明王として歴史に名を刻んだことを考えると、2Eだった可能性は十分考えられるでしょう。ほかにも、発達障害だったといわれる偉人を挙げれば、アルバート・アインシュタイン、レオナルド・ダ・ヴィンチなど枚挙にいとまがありません。
偉人を例に挙げると「2Eはごく一握りの異才」と誤解されるかもしれませんが、実際にはもっと身近な存在です。ギフテッドは人口の約2%、2Eは約0.4%と推測されており、ASDの約2割、ADHDの約1割が2Eという調査報告もあります。
ギフテッドと発達障害のユニークな特性について
ギフテッドと発達障害の特性には類似点が多く、混同されるケースがありますが、ギフテッドと発達障害は別の概念です。一方の特性しかもたない人もいれば、両方を併せもつ人もいますが、一方が他方を誘発することはありません。「ギフテッドは発達障害の一部である」という考えも、まったくの誤解といってよいでしょう。ギフテッドと発達障害、2Eの概念を図にしました。
ギフテッド2Eの概念図
なぜギフテッドと発達障害は混同されがちなのでしょうか。各々の特性を整理していきましょう。
ギフテッドの特性
続いてギフテッドの特性を紹介します。全米小児ギフテッド協会は、ギフテッドの特徴として以下の14要素を挙げています。
ギフテッドの特徴
(1)物覚えのよさ (2)高い記憶力 (3)豊富な語彙力、複雑な文章を構成する能力 (4)数字やパズルなどの問題を好んで解く力 (5)深く激しい感情 (6)物事への過敏な反応 (7)幼少期から理想や正義感をもつ傾向 (8)持続性のある注意力や集中力 (9)自分の考えにふけるといった妄想傾向 (10)人に探りを入れる傾向 (11)実験に対する興味関心 (12)鋭さと独自性のあるユーモアセンス (13)ゲーム的思考や複雑な構図を用い、人や物を系統立てる傾向 (14)鮮明な想像力(幼少期に空想の友達をつくる) |
全般的な分野で能力を発揮する英才型に対し、2E型(2E)は特定の分野で突出した才能を見せる傾向にあります。心理学者ハワード・ガードナーは、人間の知能はIQという一つの指標で測れるものではなく、複数の独立した知能が存在するという多重知能(MI)理論を展開しました。この理論は、2Eの特異な才能を把握するための一助となるでしょう。先天的知能の例を表にまとめました。
先天的知能の例
(1)言語・語学知能 | 幼少期から言語の習得が早く、本を一人で読める、理論的で豊かな言語表現を用いる、などの例が見られる |
(2)論理数学的知能 | 数や記号、図形を扱うことに秀で、物事を論理的に分析し、規則性や法則性を導き出すことが得意 |
(3)音楽・リズム知能 | 音感やリズム感をもち、作曲や楽器演奏、歌などに才能を発揮する |
(4)身体・運動的知能 | 身体を使った表現力が豊かで、スポーツやダンス、ボディランゲージを巧みにこなすほか、手先が器用なケースも |
(5)視覚・空間的知能 | 平面や空間の認識能力に優れ、図の理解や作画、映像処理などが得意 |
(6)対人的知能 | 他者への深い洞察力によって考えや感情を敏感に察知し、それに応じた言動ができる |
(7)内省的知能 | 自分自身の感情や志向、行動パターンなどを理解し、コントロールする能力 |
(8)博物学的知能 | 気象や地理など複雑な事象を洞察し、相違点や共通点を見出し分類することが得意 |
2Eは、一つもしくは複数の分野で、突出した才能を発揮する場合があるでしょう。
発達障害(ASDやADHD、LD)の特性
発達障害に見られる特性をいくつか紹介しましょう。ただし、現れる特性や程度には個人差があり、人によっては複数の障害が重複することもあります。
ASDの代表的な特性
主な特性 | ●コミュニケーションの問題 ●対人関係の障害 ●限定された物事への興味やこだわり |
仕事・学業で強みとなる特性 | ●高い記憶力 ●高い規範意識 ●論理的思考 ●理数系の学問が得意 ●優れた視覚情報の処理能力・観察力 ●ルーティンワークが得意 ●関心分野に対する、高い集中力とこだわり |
ADHDの代表的な特性
主な特性 | ●不注意 ●多動性 ●衝動性 |
仕事・学業で強みとなる特性 | ●発想力が豊か ●行動力が旺盛 ●関心分野に対するこだわり ●視覚や色彩感覚における豊かな感性 |
LDの代表的な特性
主な特性 | ●聞く、話す、読む、書く、計算する、または推論する能力のうち、特定のものが極端に苦手 |
仕事・学業で強みとなる特性 | ●高い視覚情報の処理能力 ●論理的思考 |
ギフテッドと発達障害(ASD、ADHDなど)の類似点と相違点
ギフテッドと発達障害は別の概念ですが、類似点や相違点が見出せます。それぞれ紹介しましょう。
発達障害(ASD、ADHDなど)との類似点
ギフテッドと発達障害の特性には、いくつかの類似点があります。たとえば、興味のある事柄に対する記憶力や集中力。また、深い洞察力や論理的思考、完璧主義も、ギフテッドと発達障害の双方に見られる特性です。
ポーランドの精神科医カジミェシュ・ドンブロフスキは、ギフテッドの特徴として5つの過度激動(OE)を挙げていますが、知的好奇心や論理的思考に富む「知性OE」は、発達障害の特性と類似しています。また、光や音など感覚器官から受ける刺激に過敏な「知覚性OE」は、ASDの特性の一つである感覚過敏と似通った反応です。このように、ギフテッドと発達障害の特性には多くの類似性があります。
発達障害(ASD、ADHDなど)との違い
ギフテッドと発達障害の特性には、いくつかの相違点も見られます。たとえば、リーダーシップ能力や運動・スポーツはギフテッドにとって得意分野でも、発達障害のある人は苦手とするケースが少なくありません。
制御能力の違いも相違点の一つです。興味関心事に対する高い集中力はギフテッドと発達障害に共通していますが、過集中に陥りやすい発達障害に対し、ギフテッドは切り替えが得意だといわれています。また、ADHDの特性である多動性・衝動性に似た状態はギフテッドにも現れることがあるものの、ある程度の自制が可能です。そして、興味関心の幅にも違いが見られます。ギフテッドが幅広い分野に興味をもつ一方、発達障害のある人は特定の分野に強い関心を示す傾向があります。
ギフテッドと発達障害の特性を併せもつ2E
根本的な性質が異なるギフテッドと発達障害ですが、2Eは才能と障害の特性が交錯し、良くも悪くも発達多様性が顕著に現れます。読み書きは苦手でも高度数学で飛び抜けた成績を収める人や、コミュニケーションに困難を感じつつも音楽の世界で才能を開花させる人など、特性の現れ方は百人百様です。英才型のようなオールマイティー型ではなくとも、興味のある分野を深く掘り下げ、その道の権威となるポテンシャルを秘めています。
ギフテッド2Eおよび発達障害の診断基準
ギフテッド2Eは正式な診断名ではなく、統一的な定義や判断基準はありません。しかし、最適な教育環境やサポートを提供するためには、専門的な判断によってギフテッドを見出す必要があります。代表的な判断方法は、WISC-Ⅳ(ウェクスラー式知能検査)とQEEG検査(定量的脳波検査)です。
世界的に用いられているWISC-Ⅳは、5歳0カ月〜16歳11カ月の知能を測定する臨床検査で、「言語理解」「視空間」「流動性推理」「ワーキングメモリー」「処理速度」のスコアと全般的なIQを算出します。また、QEEG検査は、脳波の測定・分析によって脳の各部位の状態を可視化する検査です。医師の問診を踏まえた総合的な診断によって、ギフテッドや発達障害の特性の有無を明らかにします。
2Eの特性を見出すには、発達障害をスクリーニングする検査も必要です。ASDの疑いがある場合は自閉症診断観察検査、ADHDの特性を捉えるにはConners3といった心理検査が用いられます。発達障害の診断基準として多くの病院で用いられているのがDSM‐5です。ASDの場合は「社会的コミュニケーションおよび相互関係における持続的障害」「限定された反復する様式の行動、興味、活動」などの条件を基に診断が下されます。
ギフテッド2Eの診断の難しさ
2Eは、教育現場でも医療現場でも見過ごされてしまうケースがあり、そのパターンは次の3つです。
(1)才能は識別されたものの、障害は未診断・あるいは誤診 (2)障害は診断されたものの、才能が隠れている (3)才能、障害の両方が隠れている |
(1)才能は識別されたものの、障害は未診断・あるいは誤診
このケースでは、特異な才能が目立つあまり発達障害が見過ごされてしまうなどの理由が考えられます。また、ADHDによく見られる不注意や落ち着きのなさは、障害の有無にかかわらずよく見受けられる特性のため、気づかれないケースも少なくありません。
(2)障害は診断されたものの、才能が隠れている
このケースでは、「才能を開花させる機会や環境に恵まれなかった」「周囲との溝を感じた子どもが才能を隠した」などの理由が考えられるでしょう。不運にも発達障害の特性と環境が不適合だったがゆえに特性が強く現れてしまい、潜在的な才能に気づかれなかったというケースもあります。
(3)才能、障害の両方が隠れている
この場合、(1)や(2)のような理由が重なり、才能、障害とも識別されないケースがあります。
才能と障害が互いを隠し合う関係性が、2E診断の難しさにつながっています。
「大人」のギフテッド2Eが直面する課題
ギフテッドという言葉は少しずつ認知されてきているものの、概念はまだ広く知られておらず、2Eに対する理解や支援を受けられない人もいるでしょう。成人期の2Eが感じやすい困りごとや幼少期との違い、支援策について紹介します。
大人と子どもの違い
ギフテッドも発達障害も、生まれもった先天的な特性です。ギフテッドの才能は努力で身につけられるものではありません。また、成人後に発達障害が明らかになった場合でも、幼少期から特性をもっていたと考えられます。
一定数の幼少期2Eは、「アンダー・アチーブメント」と呼ばれる課題を抱えます。アンダー・アチーブメントとは、後天的な要因によって能力を下回る成果しか挙げられないこと。孤立を避けるために自ら引き起こす場合と、学習障害への適切な支援を受けられなかったなど外部的要因の場合があります。
成長すると、複雑な人間関係への対応や社会性が求められる場面が増え、幼少期より課題が増えるケースもあるでしょう。ライフステージが変化して初めて自分が2Eだったと気づく人もいます。成人期の2Eが、能力と仕事のミスマッチや、パートナーの不理解によって、精神疾患を併発する事例も少なくありません。しかし、成長とともに発達障害の特性が弱まったり、特性に対する対処法を身につけたりすることで、ギフテッドや発達障害の特性をより良い方向に活かせる場合もあります。
社会的コミュケーション
2Eは、発達障害の特性である対人コミュニケーションの困難を感じることがあります。ギフテッドにしばしば見られる特徴の一つ「精神運動性OE」は、頭の回転は速いが「話が飛躍する」「落ち着きがない」という印象を与えるでしょう。自分の世界に没頭しがちな2Eは、周囲から孤立してしまったり、集団への帰属意識に欠けたりするケースがあります。
職場への適応
2Eの才能は時に諸刃の剣となって、職場に適応できない原因となり得ます。たとえば、「深い洞察力や正義感ゆえに組織の矛盾が許せない」「豊かな創造性や行動力によって既存の枠組みを乱してしまう」「並外れたユーモアセンスが業務の邪魔になる」など。多様性を受け入れられるインクルーシブな職場であるか否かは、2Eの人がはたらく上で重要なポイントになるでしょう。
支援策やコミュニティ
成人期の2Eは、自身の才能や障害への対処法に迷うことがあるかもしれませんが、「日本ギフティッド協会」「NPO法人ROJE」など、複数の団体がギフテッドの支援活動を行っています。主な対象は子どもと保護者ですが、イベントなどに参加すると2Eへの理解を深められるかもしれません。発達障害に関する不安や疑問は、「発達障害情報・支援センター」に相談できます。
また、大人の2Eが活用できる支援として、就労移行支援が挙げられます。就労移行支援とは、障害のある人を対象に一般就労に向けたトレーニングや支援を行う福祉サービスです。中には高度な専門知識や資格の取得を目指せる事業所もあるため、特性への対処方法を身につけながら才能を発揮する道を模索できるでしょう。
ギフテッド2Eと先端IT領域との適性
先端ITと発達障害特性の親和性に着目し、発達障害人材の獲得に注力するハイテク企業が増えています。発達障害人材の中には、IT業務に不可欠な数学的思考やロジカルシンキングを備えた人が多く、課題解決のキーパーソンとなり得るからです。また、常にトレンド技術を生み出しているIT業界は、ADHDの豊かな発想力を活かしやすい業界といえるでしょう。発達障害人材は興味関心事に対し高い集中力やこだわりを発揮する傾向にあり、分析プロセスやデバッグにおける精度の高さも評価されています。
2Eは発達障害の特性だけでなくギフテッドの才能をもち合わせていますが、その才能が「論理数学的知能」や「視覚・空間的知能」だった場合、先端ITとの親和性は一層高まります。「論理数学的知能」は、数学的推論やデータ分析を駆使して解決策を導き出す能力であり、IT業界で大きな武器となるでしょう。また「視覚・空間的知能」に秀でた人はドキュメントや作図のアイデアが豊富で、SE(システムエンジニア)の適性があるかもしれません。
Neuro Diveでの先端ITスキル習得の紹介
Neuro Diveは、先端IT領域に興味関心のある方が高度なスキルを習得できる就労移行支援事業所です。先端IT領域の中でも、AIや機械学習・データサイエンス・RPAに特化した学びを用意。卒業生の約8割は、データ分析やシステム開発など高い専門性を活かす仕事に就いています。
発達障害や2Eの方が自身の特性を強みに変えられるよう、健康管理能力やメンタルコントロール法、コミュニケーションスキルなどの習得もサポート。同じ目標をもつ仲間とともに、自身の才能を活かす道を目指せます。「プログラミングや数学が比較的好き、興味がある」「AIやデータサイエンスなどの分野を学んでみたい」という方は、ぜひNeuro DiveのWEB説明会にご参加ください。
ギフテッド2Eの方が「Gift」を活かすために
ギフテッド2Eは、発達障害の特性と先天的な才能を併せもつ「2重に特別な」存在です。「発達の凸凹」ゆえにはたらきづらさを感じる方もいることでしょう。しかし、自身の興味関心や特性にマッチする仕事に出会えれば、卓越した才能によって大きな成果を挙げられる可能性があります。周囲の理解や支援も大切ですが、まずは特性や才能、興味関心のベクトルについて自己理解を深めることから始めてみてはいかがでしょうか。
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